創業100年以上!クラシックな味わいのベルギー王室ご用達チョコレート【レオニダス】
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何だか急に「クーラーの効いた部屋で濃厚なチョコレートが食べたいなぁ」という気分になった6月初旬。
超有名なベルギーチョコレートブランド、 レオニダスに行ってみました。
大阪天王寺のレオニダス
大阪の天王寺駅から徒歩5分ほどにあるこちらの店舗は2023年2月にオープンしたそうです。
レオニダスとは?
1913年にベルギーで創業された老舗チョコレートブランド。
青色のロゴマークに古代ギリシア スパルタのレオニダス王の肖像が描かれているロゴマークが特徴だが、これは創業したギリシア人の菓子職人、レオニダス・ケステキディス氏が同じ名前だったことにちなんでいる。
量り売りのボンボンショコラ
ショーケースのボンボンショコラはどこかクラシックな佇まい。
量り売りで1粒から購入できます。
何となくおばあちゃんのブローチを思い出すルイーズ。
箱入りでしっかりラッピングされたものもあるので、こちらはお土産やプレゼント用に良いかも。
ショップカードも作りました!
カカオの濃さがまさにベルギーチョコレート
今回はボンボン5つとマンディアン3種類を選んでみました。
自宅用なので簡易包装です。
マンディアンはボンボンの下に入っています。
お皿に出してみました。
ほんのりチョコレートの良い香りがします。
マンジャン(ビター、ミルク、ホワイト)
一口サイズですが、甘酸っぱいレーズンとごろごろしたナッツで食べごたえがあります。
ホワイトとミルクはかなり甘みが強かったのでビターが好みでした。
レオニダスでは「マンディアン」じゃなく「マンジャン」なの、単に読み方が違うのでしょうか?
謎です。
ちなみに、マンディアンとはフランス語で「修道士・托鉢修道士」という意味があり、本来はアーモンド、ヘーゼルナッツ、ドライいちじく、レーズンがトッピングされたもののことです。
4つのトッピングが托鉢修道会の修道士が着用している服の色に似ていることからそう呼ばれるようになったそう。
・アーモンド=ドミニコ(白)
・ヘーゼルナッツ=カルメル(茶色)
・ドライいちじく=フランシスコ(灰色)
・レーズン=アウグスチノ(濃い紫)
トリュフ(ビター)
口に入れるとほろっと溶けるチョコ。
トリュフ、久々に食べましたがこんなに美味しかったんだ〜!
人気NO.1と書かれているのも納得。ミルクは完売してましたが、これはまた食べたいです。
ノワゼットマスク(ビター)
わかりにくいですがヘーゼルナッツが丸っと一粒入っています。
ごろっとした食感がアクセントで美味しいです。これが人気NO.2で他にもミルクとホワイトチョコがあります。
ブッシュプラリネ(ビター)
切り株を模したプラリネ。シンプルだけどチョコレートが濃厚でベーシックな美味さです。
人気NO.3でこちらもミルクとホワイトチョコがあります。
ルイーズ(ミルク、ビター)
キャラメルフレーバーらしいですが、キャラメルっぽさはあんまりわからなかった…。
ミルクはめちゃくちゃ甘いので、美味しいですがやっぱりビターの方が好みです。
感想まとめ
濃厚なカカオにガツンとくる甘さで、全体的にベルギーらしいクラシックなチョコレートだなと思いました。
めちゃくちゃ疲れた夜中に食べたら目が冴え渡ったので、栄養ドリンク的な効果もあるのかも。
ポイントカードも作ったし、トリュフが美味しかったのでまた行きたいと思います!
それではまた次回◎
Leonidas(レオニダス)について
メゾン情報 |
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日本での 出店情報 | 日本全国に出店している。
天王寺店(Google Map)※2023年1月にオープンしたそう。 |
公式サイト | レオニダス|日本公式サイト
レオニダスジャパン|X(旧Twitter) |