予定のない週末と心が満たされるボンボンショコラ【chocolaterie COCO】
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今回のレポは、大阪のボンボンショコラで一番好きなお店、chocolaterie COCO(ショコラトリーココ)さんです!
先週末、久々に何にも予定がなかったので、嬉々としてボンボンショコラを買いに出かけてきました。
chocolaterie COCO(ショコラトリーココ)について
大阪の堺筋本町駅3番出口から徒歩4分、ご夫婦で経営されているチョコレート専門店です。
アンティークな雰囲気のあるお店
アンティーク調でお洒落な店構えが素敵です。
あと奥様の優しい接客にも癒されます…!
快く写真撮影も許可をくださってありがたいです。
ショーケースに並ぶボンボンショコラ
お店に入るとキュートなボンボンショコラたちがお出迎え。
どれもこれも美味しそう。
全部一種類ずつ下さいとかいつか言ってみたいなぁ…!
その他焼き菓子など
ボンボンショコラ以外にも、他にもオランジェットや焼き菓子が売られていました。
今回インスタで見たチョコプリンも気になっていたのですが、残念ながら売り切れでした…。
時期によってはクッキー、パイ、コンフィチュール…なども販売されているようですが、不定期で変わるみたいです。
リーズナブルなお値段に驚く
ボンボンショコラを8つ選んで、なんとお値段2000円ちょっとでした。
現在(2024年9月)のボンボン1粒のお値段はこんな感じ。
- 265円:ベーシックなもの
- 285円:フルーツやナッツが入ったカラフルなもの
このご時世、大阪では驚きのリーズナブルさだと思います。
もっと買ってもよかったかな~。
開封してみる
さてさて、家に帰ったのでさっそく開けていきます。
ロゴが入ったプレゼント用の箱もありますが、今回は自宅用なので簡易包装をチョイスしてます。
お皿に出してみても可愛い。
ころんとしたフォルムで美味しそう…!
休日の昼下がりにクーラーの効いた部屋で食べるボンボンショコラ、最高でした。
断面図と味の感想
いつもの写真よりズームでお届け。
Coco No.7
シャクシャクとした食感が楽しいココナッツ入りのホワイトチョコレート。
Mangue menthe(マング マント)
フルーティなマンゴーと爽やかなライムミントの風味が夏らしい。
Pomme(ポム)
青りんごの甘酸っぱいパート・ド・フリュイとミルクチョコのハーモニー。
Pistache(ピスターシュ)
上に乗ったカリッとした実とガナッシュでピスタチオの美味しさが際立つ。
Caramel au beurre salé(キャラメルブールサレ)
(2等分にするのが難しかったので写真は半分だけ)
とろ~んとしたキャラメルのコクと後を引く塩味がたまらないショコラ。
Caramel à la framboise(キャラメルフランボワーズ)
(こちらも写真は半分だけ)
甘酸っぱい木苺のキャラメルがとろ~んと溢れ出す。
Gianduja praliné(ジャンドゥジャ プラリネ)
ゴールドパウダーがキラリと光り、ナッツの風味が香ばしくて口溶け滑らか。
Praliné feuilleté(プラリネフィユテ)
サクサクしたクレープと香ばしいプラリネ。
感想まとめ
やっぱりどれを選んでもめちゃくちゃ美味しいです!
最近物価もカカオも値上がりしている中で、200円台をキープされているのは本当に凄いと思います。ファンが多いのも納得です。
カフェスペースはなくお持ち帰りのみですが、自分へのご褒美や贈り物としてもおすすめです!
おすすめのボンボンショコラ
どれを選んでも美味しいのですが、特におすすめなのはキャラメル系とジャンドゥーヤ系!
特にキャラメル・ブール・サレは何度も食べてきましたが、毎回選んでしまうくらい好きです。
キャラメルはとろ~んとしていて、ジャンドゥーヤは香ばしくてたまらないんですよね~。
丁寧に作られたチョコレート、とってもおすすめなので皆さまもぜひ行ってみてください!
それではまた次回◎
chocolaterie COCO(ショコラトリー ココ)について
メゾン情報 |
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日本での 出店情報 | chocoratorie COCO(Google map) ※詳細はchocoratorie COCOのInstagramよりご確認ください。 |
公式サイト | Instagram |