チョコレート博覧会、初登場のイヴァン・シュヴァリエさん。

オンラインでは売り切れ、会場でも大人気で初日から長蛇の列でしたが、何とかボンボンショコラを購入できました。

ショコラアソート8P

セザムノワール

ごまのしゃりしゃりした食感が絶妙で、香ばしいごまの風味とチョコレートが合います。

エキゾチック

2024年の新作だそう。ハート型でヴィンテージっぽい色が可愛いです。
中からとろんとしたパッションフルーツ、最後にバナナっぽい風味が残る。マンゴーも入ってるらしい。確かにアジアスイーツっぽさというか、南国感があります。

フランボワーズ

フランボワーズの酸味と濃厚なショコラが2層になっていて、甘酸っぱい大人のチョコという感じです。

ピーナッツ

細かく刻まれたピーナッツの食感が良いです。

ヴァニーユグリエレ

店員さん曰く、燻製されたバニラミルクだそう。甘さの中に独特の香ばしさがあります。

サラザンノワール

一番楽しみにしていたスペシャリテ！
ざくざくで美味しいです。ブルターニュ地方の名産、蕎麦の実が入ったボンボンです。

サリドゥ（キャラメルブールサレ）

これぞブルターニュのキャラメルという感じ。
甘じょっぱくて濃厚なキャラメルで、塩味を強めに感じます。

ちょこっと小話

写真を撮るのを忘れたのでうろ覚えなのですが、チョコレート博覧会の会場にシェフのインタビューが掲載されていました。

そこに『これからのショコラティエの労働環境をもっと良くしていきたい』と書いてあったのを見て、お人柄も素敵な方なのだなと思いました。

美味しいチョコは生産者や作り手がいてくれてのことですから、本当にそうあってほしいなと。

消費者としては、やっぱり買い続けることが一番応援になるんでしょうか。
あとは不当な労働（長時間・残業代なし、若手の搾取とか）で作られたチョコはなるべく買わないとか…？

これからも頑張って働いて稼いで、美味しいチョコを食べようと思います！

感想まとめ

全体的に口溶けがよく、美味しいボンボンショコラでした。人気なもの頷けます。
さらにインタビューも見て、考え方も好きだなと思いました。

次はもっと色んな種類のボンボンショコラを食べてみたいです。
来年もチョコレート博覧会に参加されているといいな。

それではまた次回◎

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