カカオのフルーティさがたまらないチョコケーキとボンボンショコラ【アシッドラシーヌ】

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この春はちょくちょく新しいお店を開拓してたのに忙しくて中々更新ができず…。
ようやく落ち着いてきたので、少しずつ思い出し投稿していきます!

今回は4月に行った『アシッドラシーヌ』さんです。
大阪天満橋駅の近くにあるパティスリーで、チョコケーキが有名だそう。

ずっと行きたかったのに中々機会がなかったのですが、やっと行けたのでケーキとボンボンショコラを買ってみました。

カカオの風味豊かなチョコケーキ『ラクテ』

初めて聞く名前のケーキですが、有名みたいだったのでラクテにしてみました(もう一つは苺のフレジェ)(ケーキは2個以上が我が家のデフォです)。

ラクテの中身は、2種類のチョコムースの上にたぶんフランボワーズが乗っていて、上からチョコでコーティングされており、下はチョコスポンジでした。

フルーティなカカオの酸味が程よく、濃厚というよりも軽やかなチョコケーキでした!
これは人気なのも頷けます。

フルーツの酸味が抜群のアシッドラシーヌのボンボンショコラ

ケーキの横にあったボンボンショコラ、チョコラバーとしてはスルーできず、とりあえず5個を購入。
簡易包装にしてもらいました。

お皿に出してみた。左上から柚子、コーヒー、キャラメルバナナ、プラム(うろ覚え)、苺です。
色の付いたボンボンはかなりビビットなカラーで目を惹きます。

以下、味の感想です。

柚子

黄色のホワイトチョコの中には柚子のジュレとゆずとバニラの風味がする滑らかなホワイトチョコ。
ゆずの甘みと皮のほんのり苦味がフルーティで美味しいです。

コーヒー

コーヒー豆の香り豊かなボンボンです。コーヒーの旨みが詰まっていて、口溶けがとても滑らか。

甘酸っぱくて美味しい苺ジュレがかなりの比率を占めています。
甘み控えめで酸味が強く、もぎたての苺で作った美味しいジャムという感じでした。
チョコよりも『苺ジャム〜ホワイトチョコを添えて〜』という印象で、苺が主役のボンボンです。

プラム(?)

たぶんプラムっぽい酸っぱさ(うろ覚えですみません)。ビターチョコが濃厚で大人の味でした。

キャラメルバナナ

ねっとり塩気のあるキャラメルの香ばしさの後に完熟バナナの味がぐわっと来ます。面白い味でした。

感想まとめ

ケーキはフルーツ系よりチョコ系の方が好みな感じでしたが、ボンボンショコラは逆で、フルーツが使用されているものの方が酸味がフルーティで好きでした。

あとお店の写真も取らせていただいたのに、なぜか消えていて悲しい…。
やっぱりお店に行ったらブログはすぐに書かないとだめですね。

他のチョコケーキもボンボンショコラも気になるので、また買いに行きます!

余談ですが、同じ日に大阪市内の川沿いでお花見をしました(その帰りにケーキ屋へ寄った)。
綺麗な桜を見て帰りにケーキも食べれて大満足です。